デザインに無理やりこじつけているような感もありますが、今回は経済について日々思っていることを書きたいと思います。
近年、経済格差が叫ばれていますが、これは今までになく深刻な状況ではないかと思っています。
資本主義って、金持ちはその資産を効率よく運用してどんどん金持ちになる、そういうシステムですから、金を持っている方が断然お得なのです。ですから、格差が生じていくのは至極当然の結果。
で、問題なのは、その金持ちが増えすぎてしまったのですが、今回、サブプライム問題が発端となって、世の中が悪くなってきたな!とみるやいなや、みんないっせいに世の中からお金を引き上げたもんだからたまったものではありません。
株価は大暴落して、一気に世界経済まで冷え切ってしまったというわけです。
つまり、お金はあるところにはあるわけで、世界中の金持ちが保有しているというわけですね。
ここから察するに、今の経済は、昔よりも熱しやすく、冷めやすい、といえるのではないでしょうか。
(あれだけ建設ラッシュになった中東アラブのドバイにしても、あっという間に投資熱は冷めてしまいましたね)
そう考えると、麻生首相は給付金制度で金を一律にばらまこうとしていますが、私はこの制度、ある意味納得がいきます。
つまり、経済を熱するための起爆剤にしようとしているわけです。
経済が上向いた!と世界中の金持ちが考え始めれば、莫大な資産を投資に回り始めます。それがどんどん連鎖していけば、経済は上向くというわけですね。
問題は、そのタイミングなわけですが・・(うまくいかなければ、税金をドブに捨てることになりますから)
ただ、いずれにせよ、この資本主義というシステム自体が何らかの問題をはらんでいることは確かであって、もし、このまま行けば、格差はますます進んで、経済の浮き沈みもさらに激しくなっていくことは間違いないと思います。
このシステムそのものをもう一度デザインし直す時期にきているのではないかと思っていますが・・
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